冷たい風の中63名以上が参加されて、41種(内冬虫夏草1、変形菌4種)が観察できた。
観察に先立ち「松毬から出るきのこ」について解説を聞いた。
(左中)ニセマツカサシメジ(フウリンタケ科) (右)マツカサキノコモドキ(タマバリタケ科)
|
ニガクリタケ(幼菌)↑ (成菌)↓(モエギタケ科) 有毒
ホネホコリの仲間 (カタホコリ科)変形菌の一種で直径約1mm。
|
紅葉を背にシイ林内に持ち込まれた苑内の落葉の山で記念撮影。
第36回顕微鏡観察
午後15人が参加、11月例会分を含めて9種類のきのこなどを検鏡した。(↓1目盛=2.5μm)
(左)タマハジキタケ胞子(X400) (右)コフキクロツチガキ胞子(X400)
|