参加者55名以上、33種(内、冬虫夏草1、変形菌1)が観察できた。観察に先立ち
萩本先生が本物のマツカサキノコ(ドイツトウヒの球果より発生)を持参され、解説していただいた。
トガリアミガサタケ (アミガサタケ科)
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キクラゲ (キクラゲ科) 広葉樹に発生、漢字で「木耳」と書く。
アラゲキクラゲ (キクラゲ科) キクラゲよりかたく表面が毛におおわれる。
(←↑撮影:佐野)
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第29回顕微鏡観察会 参加者9名、観察試料きのこ種数10種を見た。
(左)ベニタケの仲間の担子器、胞子 (右)マツカサキノコモドキのシスチジア
他にヒラタケ、クヌギタケの仲間、アラゲキクラゲ、トガりアミガサタケ、変形菌2種を検鏡した。
(撮影:河嶋)
観察風景(撮影:梶山)
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