ムラサキシメジの菌輪フェアリーリング(直径4〜5m)に沿って並んだ61名以上の参加者。34種(内冬虫夏草1)のきのこ類を観察した。
ムラサキシメジ (キシメジ科)初めは美しい紫色だが、次第に色があせていく。
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チジレタケ (所属科未確定) (左)表面は毛に覆われ淡黄褐色、(右)裏面は脈状のひだ。
マツカサタケ (マツカサタケ科) 松の球果から発生。傘表面はビロード状、裏面は針状。
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エノキタケ (タマバリタケ科) ナメタケともいい、冬に広葉樹に発生する。暗所で白くもやし状に栽培されている。
第28回顕微鏡観察会 22名が参加されて、7種のきのこの胞子やひだを観察した。 |