54名以上が参加され28種(内冬虫夏草1)のきのこを観察。オオセミタケ(→部)を撮影中。
長年開かずの門だった「御所建礼門」が開門、記念撮影をする。
|
テングノメシガイの仲間(テングノメシガイ科) 子嚢菌の一種。
コザラミノシメジ (所属科未確定) 湾入上生が特徴。
ウスベニイタチタケ (ヒトヨタケ科) 御苑では2009年に初めて見つかった。
|
ニセキンカクキン属(キンカクキン科) コブシのハナビラ(右)から発生したチャワンタケ、子嚢菌の一種。 落ちた花弁で菌糸を生じ、
組織を分解して成長して晩秋に菌核となり、花の咲く頃にきのこになるというツバキやモクレンのキンカクチャワンタケと同じ仲間だろう。
2013年4月のスナップを参照。
|