2014年9月〜2014年11月秋
きのこ会観察風景・きのこスナップ

松毬から発生している
マゴジャクシ?

マンネンタケが発生しているナラ枯れの切り株付近で発見!(11/19撮影:佐野さん)

11/23の例会で「松かさから発生するきのこの話」の際、御苑で発生したマンネンタケ(?)が紹介された。松毬から5種類のきのこ→
が出るとのお話だったが、これを含めると6種類になる。
◆昨年から万年茸が発生しているナラ枯れの切り株に今年も梅雨時から多数の万年茸が発生していました。 秋にもその周囲の根から小型の万年茸が多数発生していました。 草で覆い隠されていている所です。 今月、草刈りがあり多数の万年茸が草と一緒に刈り込まれてバラバラに切断されていました。 その中で生き残った数本の万年茸の中に松毬から発生している万年茸と出会いました(佐野記)☆
11月23日例会風景(勤労感謝の日 快晴、気温11〜18℃)
 89名以上が参加され29種(内、変形菌1)の菌類を観察。紅葉の下で記念撮影。
   
 松かさから発生するきのこについて、研究者の萩本先生から有意義なお話を伺った。
マツカサキノコモドキ
(タマバリタケ科)
松かさの鱗片の間から発生している。
   
 ニセマツカサシメジ
   (フウリンタケ科)
外見では両者(↑)の区別は難しい。

ササクレヒトヨタケ
(ハラタケ科)
成熟するに従い黒く溶けていく。
    
       ハタケシメジ
       (シメジ科)
 埋没木材から発生。 胞子で白くなっている。
10月5日例会風景(曇り空、気温22℃)
 台風18号が接近中、53名以上が参加され41種(内、変形菌3)の菌類を観察。
   
   ツルタケ
   (テングタケ科)
発生したての可愛い姿。


オオワライタケ↑↓
(所属科未確定)
   
中枢神経系の毒きのこで、幻覚・幻聴を伴い狂騒状態になる。カシの防虫ネットの中にも大発生している。


キツネタケの仲間
(ヒドナンギウム科)
キツネタケ属の特徴の一つはひだが疎である。
     
   アイカワタケ
   (ヒラフスベ型)

(ツガサルノコシカケ科)
 傘になるタイプもある。
9月15日例会風景(敬老の日 晴れ、気温23〜29℃)
 87名以上が参加され44種(内、冬虫夏草1、変形菌3)の菌類を観察。咲き始めた彼岸花の前で記念撮影。
   
第27回顕微鏡観察会
 午後、11名で4種以上のきのこ類のミクロの世界を観察した。
イボテングタケ
(テングタケ科)
神経系の毒きのこの一種、今年も多数発生している。
   
タマゴテングタケモドキ(テングタケ科)ピンク色のひだが特徴。胃腸系の中毒を起こす。
   
ツチカブリ(ベニタケ科)
傷つくと白い乳液が出るチチタケ属の一種。
     
アカハツ(ベニタケ科)
 松林に発生、傷つくと緑青色に染まる。
       
ハツタケ(ベニタケ科)
 環紋があり乳液が青緑色に変わる。


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