2013年3月〜2013年5月春
きのこ会観察風景・きのこスナップ

5月19日例会風景(午前中薄曇り 21℃〜22℃過去一週間雨なし)
 ハルシメジを探して梅林を行く参加者。残念だが見つからなかった。   43名以上が参加され、10種(冬虫夏草1、変形菌1)が観察できた。
   
   クロコブタケ
(クロサイワイタケ科)  表面のらほつ状の突起が特徴。子嚢菌。
オオセミタケ
(オフィオコルジケプス科)  先月に続いて1個体が見つかり、発見者のN少年ががんばって掘り出した。
     菌(胞子)がアブラゼミの幼虫にいつの時点で侵入(取り付く)するか、まだよくわからないそうだ。
   カンゾウタケ
(カンゾウタケ科)シイの木の根元に出ていた。裏面は管口で切ると赤い汁が出る。
   
フウセンホコリ属
(モジホコリ科)
径1mm弱の変形菌。古い落枝上に発生していた。
4月14日例会風景(9時12℃晴、昼には20℃まで上がった。)
 晴天の下、82名以上が参加、27種(冬虫夏草1)が観察できた。
 サトザクラ(ボタン桜)が満開を迎えている。その種の中に萌黄色の花の桜 「御衣黄」があり、皆さんで観賞した。    
ツバキキンカク
      チャワンタケ

  (キンカクキン科)
 1年前に地上に落ちたツバキの花から、ツバキの花が咲くころに発生。
 子嚢(しのう)菌の一種。御苑ではハクモクレンの花に発生する種類も見つかっている。


オオセミタケ
(オフィオコルジケプス科)  アブラゼミの幼虫に発生する冬虫夏草の一種。
     下部の土がついている茶色い部分がセミの第5齢幼虫。
3月17日例会風景(9時9℃快晴、昼には19℃まで上がった。)
 55名以上が参加、20種(粘菌1)が観察できた。
   
チャムクエタケモドキ
  (チャムクエタケ属
−旧チャヒラタケ科)
 チップを敷き詰めたところに発生している。
トガリアミガサタケ
  (アミガサタケ科)
 春を告げるきのこ。多数出ていた。銀杏の近くに発生する。
     逆光で見ると、まるでランプのようで素敵な雰囲気だ。

第21回顕微鏡観察会
 20名が参加され、5種類のきのこのミクロの世界を観察した。
   
 トガリアミガサタケの子嚢と胞子
8個の胞子が入っている様子も観察できた。



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