11時には36℃。33名以上が参加され、38種のきのこ等(内変形菌2)が観察できた。
ササクレヒトヨタケ (ハラタケ科)名のように、傘の縁から液化して黒インク状となって滴下する。
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フクロツルタケ幼菌 (テングタケ科)
シロウロコツルタケともいい、猛毒きのこ。
カエンタケ) (ボタンタケ科) 7月末にナラ枯れの切り株周辺部に発生、今回その残存基部が観察できた。触れただけでも
危険な猛毒きのこ。
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イロガワリ (イグチ科) いぐちの仲間で、傷つくと青変する。縦に割った途端に青くなった
クロハツモドキ (ベニタケ科) このきのこも傷つくと、ゆっくりだが写真のように黒く変色する。有毒。
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