御苑の年内最終の例会は、75人以上の大勢の参加者でした。
観察きのこは55種で、素晴らしいエノキタケの発生が見つかり、一同大歓声と「生唾ごっくん・・・」状態でした〜^^;
エノキタケの群生 (キシメジ科)
晩秋〜春にかけて、広葉樹に発生する。
| ムラサキシメジ (キシメジ科)
カサ、ヒダの色が紫色をしている。雑木林に発生する。古くなると、色があせて褐色に変わる。
セミノハリセンボン (スチルベラ科)
冬虫夏草の一種。分生子型の昆虫病原菌、白く虫ピン様をしている。
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コザラミノシメジ (キシメジ科)
草地などに発生。ヒダは白く密。
多分ハマシメジ (キシメジ科)
第13回顕微鏡観察会
PMの顕微鏡観察会も27名の参加で、小学生に交じって
学生さん?若い男女も初参加されて顕微鏡が足らない状態でした。
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