今日は冬至、昼の時間 がもっとも短い日だ。 幸い穏やかな天気で、 56名以上の方が参加 されて、
きのこ32種、 変形菌1種を含む33 種が観察できた。
ヒメムラサキシメジ (キシメジ科) 秋のきのこだが乾燥し かけていてもまだ紫色 を保っている。 |
エノキタケ (キシメジ科) 冬に発生するきのこの 代表3種が観察できた。 その中の代表格。
ヒラタケ(幼菌) (ヒラタケ科) どちらも広葉樹に発生 する。
| 京都御苑では、冬にな るとマツボックリから数 種のきのこが生える。 マツカサキノコモドキ
ニセマツカサシメジ (キシメジ科) ともによく似ているので
区別が難しいが、 マツボックリを持ち上げ たときだらりと垂れ下が る方がマツカサキノコ モドキといわれているが
正確には顕微鏡で調べ なければならない。
|