2006年12月〜2007年2月冬
きのこ会観察風景・きのこスナップ

12月17日例会風景スライド会
紅葉が残る中、き
のこの観察をする
参加者の皆さん。
50名近くの方々が
参加されたので、
自然と2グループに
分かれての観察と
なりました。
ケコガサタケ
(フウセンタケ科)
コケや芝生上に発
生する、傘の径5〜
10mmの小型の
美しいきのこ。


ヤチナラタケ
(キシメジ科)
枯木に発生するき
のこ。最近の研究
によると、ナラタケ
はいくつかの種類
に分類されることが
判ってきた。
1月14日例会風景(2007年)
ヒラタケ
(ヒラタケ科)
を撮影する少年。

未来の菌類学者
かも…。
ムラサキシメジ
(キシメジ科)

今年最初の観察会
34名以上の方々が

ツチグリの仲間
(ツチグリ科)

参加され、30種の
きのこが確認でき
ました。
2月18日例会風景(2007年)
今回は、大勢の子供達
が参加してくれた。
解説を聞いては、目を
輝かし、驚きの喚声を
あげていた。

春の訪れ!
トガリアミガサタケ
(アミガサタケ科)
落ち葉をめくると丈1cm
程の可愛い顔を出して
いた。
スエヒロタケ
(スエヒロタケ科)
ヒダナシタケ類の仲間
で1属1種のキノコ。
珍しく大きな個体が見
つかった。温暖化の
影響か?

ヒダに特徴がある。
 ヒダの縁
部が口ひげのように
分かれている。
キクラゲ
(キクラゲ科)
明方まで降り続いた雨
を吸って、ゼラチン質
のキノコが一斉に膨
らんでいた。

コガネニカワタケ
(シロキクラゲ科)

鮮やかな黄色が目を
引く。


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